12月
健康診断の結果腫瘍が見つかり精密検査
マイコプラズマ肺炎の疑い
1月
気管支喘息の診断
人生初MRI
膵臓組織が二つあることが判明
3ヶ月間様子を診て成長速度を把握
がん保険は解約しないでと医者より指示
肝臓の数値だけが悪い
一回痩せて数値の変動をみたいとのこと
帯状疱疹発症
12月
健康診断の結果腫瘍が見つかり精密検査
マイコプラズマ肺炎の疑い
1月
気管支喘息の診断
人生初MRI
膵臓組織が二つあることが判明
3ヶ月間様子を診て成長速度を把握
がん保険は解約しないでと医者より指示
肝臓の数値だけが悪い
一回痩せて数値の変動をみたいとのこと
帯状疱疹発症
20代後半の私は、上司に的を得たことを言っていた自分を誇らしく思っていた時があった。
納得いかないこととか、フローと違うことはそれは違う、と言ってみたり。
今、人の少し上に立つ立場になってみて、適格なことを言うことは良いことだ。
誤った道に進んでいる際、軌道修正をする為に声を上げることは素晴らしいことだと思う。
しかし、今わが身となって感じている。
わざわざ言うことでもないし、攻撃的、柔軟に動けない部下というのは扱いにくいと実感。
その事実を飲み込み、その上でどういう道が良いか、最善の道を考えて欲しいし、自分も誘導しなきゃいけないな、と感じる。でもそれは若い時の自分は気づけず、今、30半ば、業務上では一番下であり、新人だけど、立場だけ上になってしまった自分だから感じていること。
上司に嚙みついていた過去の自分は子供過ぎた、ととても反省している。
自分が以前にしていたことがまさに返ってきている気分。
自分の部下というのは業務をすべて知っているといわれている古参(あえてこういう風に言うね。)とその業務に携わっている年月だけが長い人、あとは年数短いけど2-3年その仕事をしている年齢も上の方々。
業務の習得度で言えば私よりその部署に長くいるのだからできてもらわなきゃ困るんですよ。
でもできて当たり前なんです、なんて絶対言ってはいけない言葉だし。
喉元まで出かかるけどぐっとこらえて。
業務を先にやっているから=私の上司ではないわけで。
業務を教えてもらってもなぜそれをするのか、要はこういうこと?
聞いてもわからないことを再度確認すると答えられないから教えたくないと言われてしまう始末。
おまけによくわからない自分ルールで二度手間三度手間が多く非効率。
なぜ検印者が確認したものを担当者が確認し、また検印者が確認するフローなのか私は謎なんです。
それを指摘しても検印者の後に担当者が見ているけど結局検印者が最後見ているから良いんです、というが私はどうも検印者が見たものを担当者が確認するというつじつまが合わない感じが許せないのだ。
結果、検印者が見ているからいい、そういうことじゃないんじゃない?検印者が見逃して担当者も気づかなかったとき、検印者は責められず、その担当者が責められる構図がおかしいと思うんです。ならば、担当者→検印者でいいじゃんって感じているわけで。
新人上司が2名いる中で、自分らは部下を守るために他部署から仕事を投げられないように日々策略練る。
課員が円滑、簡略化、簡素化、マルチ化のために家に帰っても意外と仕事してるんだよ。
私は部下が不利にならないために時には厳しいことを言う。けどそれは決して敵ではなく、君らを守るためなんだよ、というのを一人でも良いからわかってほしいとしみじみ感じる寝れない月曜日の深夜。
追記
あ、このブログ全体公開なの忘れてた。
でも数か月後、業務改善の際にこの気持ちを忘れたくないからまんま記した
人から言われることには慣れているが人に言うことには慣れていない。
人にわがままを言われることは慣れているがわがままをいうことに慣れていない。